基準となるLME銅相場の動きは、2日-6日では、貴金属安・ハイテク株安・ドル高などが重しとなり弱含んだ。次週も方向感ない動きだったが20日トランプ関税違憲判決をきっかけに上昇に転じた。23-27日の週では、後半株高とイラン攻撃背景にした金銀高に支援され堅調に転じた。セツルメント月間LOWは17日CASH 12,561.0ドル、3M12,674.0ドル。HIGHは27日CASH 13,439.5ドル、3M13,484.0ドル。
LME2月亜鉛相場は、銅に連動。月間HIGHは11日CASH 3,437.0ドル、3M3,447.0ドル、LOWは、17日のCASH 3,250.00ドル、5日3M3,278.0ドル。月間平均ではCASH物で1月3,220ドルから2月3,321ドル、3M物で同じく3,254ドルから3,346ドルへ(小数点以下四捨五入)とほぼ横ばい。前月と並んで高値圏を維持している。
LME亜鉛 VS LME銅相場推移($/トン) 3カ月
LME亜鉛相場推移($/トン) 1年
LME在庫は、10万トン台後半水準からスタート、ほぼ一貫して減少し9万トン後半水準まで低下。キャンセルワラント比率は12%レンジか一旦9%まで低下もら終盤11%に上昇した。

国内亜鉛建値は、LME相場にほぼ連動。前月を引き継いで586円スタートLME軟調局面に連動し5日577円引き下げ改定。LME反発を受け10日に586円に復帰、スタートと並んで月間HIGH。続いてのLME反落局面では16日565円まで引き下げられ月間LOW。24日に574円に引き上げ改定となって確定。月間平均は前月566.10 円に対して576.00 円で、9円90銭高の続伸となった。
LME亜鉛($/トン、左軸) VS 国内亜鉛建値(JPY/kg)推移 1カ月
為替円(USD TTS)
(202年1月~2月のLME亜鉛相場&在庫の推移一覧)
国内建値推移(JPY/Kg)
(IRUNIVERSE S. Aoyama)