信越化学工業株式会社(本社:東京、社長:斉藤恭彦)は、3月17日、塩化ビニル樹脂(塩ビ)の国内向け販売価格の改定を行うと発表した。
1kg当たり30円以上の値上げを2026年4月1日納入分から実施。
イランによるホルムズ海峡の封鎖により、中東地域からの原油‧石油製品等の供給に大きな影響が生じており、塩ビの原料であるエチレン価格が急騰す
るとともに、エチレンの調達先から数量制限を受け、減産を余儀なくされている。
将来のエチレン供給についても明確な見通しが得られない状況となっており、この状況は自助努力の範囲を大きく超え、販売価格の改定と供給量の制限が必要となった。
(IR universe rr)