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LS電線、韓国内にレアアース磁石工場を建設か・現地報道 実現なら同国初、米国に続き

2026/04/09 14:38
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LS電線、韓国内にレアアース磁石工場を建設か・現地報道 実現なら同国初、米国に続き

 韓国電線メーカーのLS電線( LS Cable & System)が、韓国内にレアアース磁石工場を建設するもようだ。ビジネス・コリアなどの現地メディアが業界関係者の話として4月6日に伝えた。実現すれば韓国初のレアアース磁石工場になる。

 報道によると、LS電線は2026年上半期に工場用地の選定を計画中。投資額は数千億ウォン程度が見込まれるという。

 LS電線は2025年末に米バージニア州でのレアアース永久磁石工場の建設計画が伝わったばかり。米国との関係は深く、4月1日には子会社のLSマテリアルズが、米データセンター向け水素電池企業に部品の提供を始めたと発表してもいる。

 

プレスリリース: LS Materials Supplies First Fuel Cell Components in North American AI Data Center Power Supply Chain < News < PR Center - LS Cable & System

 

 中国のレアアース輸出規制に悩んでいるのは韓国も同じで、LS電線は中国外のレアアース製品の垂直生産システム構築を目指す。3月下旬には日本政府が出資するオーストラリア資源大手ライナス・レアアースと重希土類の供給契約を結んだ。ベトナムでも子会社を通じてレアアース精錬事業を手掛ける。今回の磁石工場の建設計画ももちろんその流れにあり、計画がが実現すれば、最終製品であるレアアース永久磁石の生産は米韓両国で手掛けることになりそうだ。

 

関連記事:レアアース大手の豪ライナス LSエコエナジーとベトナムでの希土類金属製造に関し基本合意書締結

 

(IR Universe Kure)

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