粉末冶金製品や超硬工具などの製造販売を行うタンガロイ(福島県いわき市)はこのほど、旋削ISOインサート(大型インサート含まず)やヘッド交換式ドリル・エンドミル用ヘッド、超硬シャンクなどの製品価格を改定すると発表した。2026年6月1日受注分より適用開始となる。
超硬工具の主要原料であるタングステン価格が世界的な要因により高騰したことが改定の理由で、改定品目と改定率は下記の通り。なお改定率は目安であり、一部の商品、特殊品につきましては改定率が異なる事がある。またスチール製のホルダ、カッター類は対象外となる。
旋削ISOインサート(大型インサート含まず):+12%
刃先交換インサート:+8.5%~+11%
ヘッド交換式ドリル・エンドミル用ヘッド:+5~+10.5%
サーメットインサート:+4%
セラミックインサート:+3%
PCD/CBNインサート:+2.5%
超硬シャンク:+5~+18%
超硬エンドミル、ドリル:+10%以上
(IRuniverse K.Kuribara)