三菱ケミカル株式会社(本社:東京都千代田区、社長:筑本 学)は、5月13日(水)、PTT Global Chemical Public Company Limited(本社:タイ・バンコク、以下「PTT グローバルケミカル社」)と折半出資する同社持分法適用関連会社 PTT MCC Biochem Co., Ltd(本社:タイ・バンコク、以下「PTTMCC バイオケム社」)における、ポリブチレンサクシネート(PBS)事業から撤退すると発表した。
1.事業撤退の背景
ポリブチレンサクシネート(PBS)は、自然界の微生物のはたらきにより水と二酸化炭素に分解される生分解性プラスチック。同社と PTT グローバルケミカル社が折半出資するPTTMCC バイオケム社は、2017 年から「BioPBS™(バイオ PBS)」の商業生産を開始し、紙コップのコーティングやコーヒーカプセルなどに採用されてきた。
しかしPBS 事業は、市場環境が当初の想定から乖離したことなどにより、収益性の低迷が続いたことから、今後の見通しを慎重に検討した結果、同事業の将来的な成長は困難であるとの結論に達し、事業撤退を決定しました。PTTMCC バイオケム社は生産設備の撤去後、現地の法令に従って解散、清算を実施する。
2.撤退事業の概要
・対象製品:BioPBS™(バイオ PBS)
・製造拠点:PTT MCC Biochem Company Limited(タイ・ラヨーン県)
3.事業撤退のスケジュール
・2025 年 12 月 生産終了済み
在庫が無くなり次第、販売終
(IR universe rr)