パナソニックエレクトリックワークスは15日、燃料電池を通じた社会への貢献と産官学の共創強化を目的に、新たに燃料電池開発拠点を開設したと発表した。材料研究機能、製品開発機能、市場検証機能の3つの機能を一つの建屋に集結しており、一貫性を高め高品質な製品開発を実現していく考えだ。
同開発拠点は、燃料電池の基礎研究から製品化までを一気通貫で担い、開発機能の集約と設備強化を通じて、パナソニックの燃料電池開発力と競争力のさらなる高度化を図る中核拠点。今後、同拠点を起点として、社会のエネルギー課題解決に取り組むとともに、関係機関とも共創しながら持続可能な社会の発展に貢献していく。
Panasonic Green IMPACTのもとパナソニックが目指す「くらしの隅々までエネルギーと情報をつないで活かすしくみが行きわたり、人と地球を健やかにする共創があふれた社会」の実現に向け、「Well&エネルギーマネジメント」を軸としたエネルギーソリューションを重点事業に位置づけ、エネルギー問題の解決に向けた開発の強化を目指す。
(IRuniverse K.Kuribara)