UACJは22日、全製品価格の値上げを発表した。コスト削減や生産性向上等の合理化施策によるコスト吸収に努めてきたが、それに加え、労務費や物流費、副資材費、保全費等の上昇も重なり、「自助努力のみで吸収することが極めて困難な状況」となったという。
また、今後も製品の安定供給を継続するために、「包装資材等を含む副資材の変更、合理化につきましても、適時ご相談させていただきたく」と伝えている。
昨今の中東地域における情勢の緊迫化を背景に、原油および石油化学原料等を取り巻く調達環境は急速に悪化。それに伴うエネルギー価格や原材料価格等の各種コストの上昇が発生していることで、今回の値上げに至ったと同社は説明している。
【関連記事】
UACJ:26/3期決算説明会を開催、その動画をHPにアップ
(IRuniverse K.Kuribara)