日本酸素株式会社(社長:永田研二)の子会社である日本液炭株式会社(社長:飯塚浩幸)は、5月25日(月)、大分県大分市の日本製鉄株式会社の構内に、液化炭酸ガス製造拠点を新設することを決定したと発表した。
1.背景
日本液炭は、国内の石油精製や化学プラントから副生される炭酸ガスを原料として回収・液化・精製、液化炭酸ガスやドライアイスとして販売することで、環境負荷低減に貢献してきた。しかし近年の原料ガスの大幅な減少により、需給が恒常的に逼迫しており、日本製鉄株式会社九州製鉄所大分地区構内に、同社の鉄鋼製造プロセスから副生されるガスを原料とする液化炭酸ガスの製造拠点を新設し、炭酸ガスの再利用促進と共に、製品の安定供給体制を確保する。
2.日本液炭株式会社 液化炭酸製造拠点の概要
①所在地 大分県大分市大字西ノ洲1(日本製鉄株式会社 九州製鉄所 大分地区構内)
②生産能力 液化炭酸ガス 300t/日
③完成時期 2028年9月 (予定)
(IR universe rr)