2026/05/28 20:22
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銅スクラップ市況は再び高値を追い始めている。主要スクラップの1号ピカ線は28日現在1キロ2,130円と4月上旬比で195円幅で値を上げており、他のスクラップ品目も軒並み大幅高となっている。実需の戻りは鈍いが、緊迫ムードが解けない中東情勢を映して様々な商材流通にゆがみが生じる中、解体工事も停滞し、これがスクラップの発生薄傾向にさらに拍車をかけているからだ。メーカーとの長期契約見合いで、必要量の手当を急ぐ問屋筋の仲間買いが、さらに相場水準を押し上げている面もみられる。1キロ2,000円を超えた超高値への警戒感を引きずりながらも、実需無き過熱相場、目先なお上げ余地を残している。
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