Loading...

大同特殊鋼、JFEスチール東日本製鉄所向けの電気炉竣工を報告

2026/06/01 19:54 FREE
文字サイズ
大同特殊鋼、JFEスチール東日本製鉄所向けの電気炉竣工を報告

大同特殊鋼は1日、JFEスチールから受注していた同社東日本製鉄所(千葉地区)第4製鋼工場の電気炉について納入を完了し、4月28日に執り行われた竣工式に参列したと発表した。

 

JFEスチールでは、東日本製鉄所(千葉地区)第4製鋼工場においてステンレス鋼の製造を行っており、高炉からの溶銑と自所発生スクラップ、クロム鉱石やクロム含有ダストを主な原料とした製鋼プロセスを採用しているが、製鋼プロセスにおけるCO2排出量削減のためには、さらなるスクラップの利用量拡大が有効であるとして、電気炉の導入に至った。

 

大同特殊鋼はJFEスチールが発表した電気炉の導入計画に対して、投入する原料の種類や形状に制約がなく、ステンレス鋼などの高級鋼の製造に最適な電気炉であるSTARQを提案。生産能力と設置スペースの両立に加えて、当社自身による10年に及ぶ操業実績や高いCO2排出量削減性能が評価を得て、導入が決まった。

 

大同特殊鋼は1916年の創業時より電気炉を自社製造しており、機械事業部発足以降の納入実績は241基、今回のJFEスチール第4製鋼工場電気炉は242基目となる。また、今回JFEスチールへ納入するSTARQについては2013年に大同特殊鋼知多工場(愛知県東海市)に導入した第1号機から数えて4基目にあたる。

 

(IRuniverse Kuribara)

 

関連記事

新着記事

ランキング