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黒崎播磨、2030年までに500億円の設備投資―25年度決算は過去最高に

2026/06/04 21:29 FREE
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黒崎播磨、2030年までに500億円の設備投資―25年度決算は過去最高に

黒崎播磨は2日、2025年度決算の概要の中で、2030年度までに500億円の設備投資を行うと発表した。国内需要の減少を踏まえ、国内工場の生産性向上や、電炉大型化・成長分野対応を目的とした自動化を含む設備投資を機動的に実行。コストや品質面での競争力強化を図る。

 

国内需要の減少を踏まえ、国内工場の生産性向上や、電炉大型化・成長分野対応を目的とした自動化を含む設備投資を機動的に実行。コストや品質面での競争力強化を図る。併せて、インドをはじめとする成長市場での需要捕捉を目的に、海外製造拠点の確保を進める考えだ。さらに、半導体製造装置・電子部品製造向けの設備増強、DXの推進・脱炭素化・調達の多様化を通じて、収益性の確保と持続的な成長の実現を目指す。

 

 

2025年度決算は過去最高を更新

 

なお、同社の2025年度決算は、売上高1兆7831億円、営業利益154.2億円、経常利益166.4億円、親会社株主に帰属する当期純利益163.5億円となり、いずれも過去最高を更新した。

 

欧州における需要減退やインドルピー安に伴う海外事業利益の目減りといった影響を受けたものの、自助努力によるコストダウンの推進、前期におけるコスト上昇分の販売価格への転嫁進展、ファーネス事業における高収益案件受注に加え、インドをはじめとする旺盛な海外需要を着実に取り込んだ。

 

(IRuniverse K.Kuribara)

 

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