2026/06/18 07:30
文字サイズ
17日早朝、岐阜県御嵩町に位置するカーボンファイバーリサイクル工業の施設において、約12時間にわたって燃え続ける大規模な火災が発生した。幸いにも人的被害や周辺への延焼は免れたものの、同工場では昨年も火災事故を起こしており、常態化していた安全管理の不備が厳しく問われる事態となっている。本件は、単なる一企業の事故にとどまらず、「低コスト処理」に依存してきたリチウムイオン電池(LIB)リサイクル業界の構造的課題と、今後の法規制の厳格化(産廃ライセンスの必須化)を象徴する重大な転換点となると思われる。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
2026年上半期、輸入の伸びが輸出を上回りトルコの鉄鋼貿易赤字が拡大
2026/08/02
MARKET TALK 現地7月31日 Cu Al Niは軒並み小反落、中国PMIの50割れで
2026/08/01
台湾のステンレス鋼貿易分析(2025〜)、輸出全面失速で赤字拡大 背景に東アジア反ダンピング関税の連鎖
2026/07/31
住友電工:27/3期1Qの決算説明会を開催。業績見通しを上方修正
2026/07/31
経産省、CO2排出量を削減した鋼材の試行工事を開始
2026/07/31
FREE
国交省、国土交通省土木工事の脱炭素アクションプランを改定―鋼材のロードマップを追加
2026/07/31
FREE
循環経済への移行を加速するリユースの戦略的展開と自治体の実践―環境省ロードマップと埼玉県坂戸市の挑戦
2026/07/31
メタルワン、鉄スクラップ取引の通知業務を一元化する「Metal X GP」の本格提供開始
2026/07/31
FREE
共英製鋼:27/3期1Qの決算説明会を開催。海外の設備投資を増額
2026/07/31
2026年5月 ニッケルスクラップ輸出統計分析 欧米・中国向けが牽引 LME高値が輸出価格を下支え
2026/07/31