2026/06/30 12:25
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これまで「コストをかけて外部に捨てるもの」だった電炉ダストが、自社工場内で完結する新たな「収益源」へと生まれ変わろうとしている。中外炉工業が提案する画期的な「電炉ダストのオンサイト処理設備」は、火を使わず電力のみでダストを加熱・分離し、鉄分を100%電気炉へ戻すとともに、回収した亜鉛を製錬メーカーへ売却することを可能にする。既存の外部処理業者に頼るスキームが、右肩上がりの埋め立てコストや設備老朽化の壁に直面する中、この技術は国内資源循環の切り札になり得るのか。同社の担当者に、次世代のオンサイト処理技術の全貌と、国内外のダスト処理を取り巻く最新事情を聞いた。
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