7日、JX金属は国内電気銅建値を前回比30円引き上げ、キロ当たり2,260円とした。7月平均は2,258.1円。前週末からLME銅3カ月物は13,403.5ドルと続伸し、米株高を背景とした投資家心理の改善が相場を支えた。一方、為替も1ドル=163円台まで円安が進行したことから、国内建値は前回の調整をほぼ取り戻す引き上げ改定となった。米商務省による銅関税を巡る最終判断待ちで相場の方向感はなお定まりにくいものの、高値圏での推移が続いている。国内亜鉛建値は据え置きの640円、平均641.2円。
日本伸銅真鍮削粉が7月3回目の改定で14円引き上げの1,572円、平均は1,571.6円となった。
為替は、前回改定時TTS162.27円に対し、足下163.14円で87銭の円安。
LME銅相場 国内建値 1カ月
真鍮削粉(メーカ買値)推移(JPY/㎏) 1カ月
LME亜鉛相場 国内建値 1カ月
ドル円為替相場 3ヶ月
(IRUNIVERSE S. Aoyama)