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矢崎エナジーシステム、タイのアルミ電線新工場で開所式――送電・自動車用のアルミ電線需要増で、生産能力を3倍に増強

2026/08/25 23:56 FREE
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矢崎エナジーシステム、タイのアルミ電線新工場で開所式――送電・自動車用のアルミ電線需要増で、生産能力を3倍に増強

 矢崎エナジーシステム(本社:東京都港区、社⾧:矢﨑 航氏)は25日、タイのサムットプラーカーン県で建設を進めていたタイ矢崎電線アルミ新工場の開所式を19日に行ったと発表した。 従業員数は270人で、送電用・配電用・自動車用電線を生産する。タイでは、電力需要の高まりを受け、送電線網・配電線網の整備が計画・実施されている中、 同社の既存アルミ工場の供給量は上限を迎えており、生産能力の増強が課題となっていた。同社のアルミ電線工場はタイで2拠点目となる。生産能力を従来比で3倍に拡大させ、シェア維持を目指す。

 

 生産品目は、アルミ線とアルミ合金線で、送配電網用としてタイ電力公社(EGAT)などに供給する また、自動車向けアルミハーネスの需要増が予想されることから、その供給についても取り組んで行く予定だという。

 敷地面積は145,464 m2、工場建屋面積は21,791 m2で、開所式には、タイ関係者、建設業者、矢崎関係者など約100人が参加した。

 矢崎エナジーシステムの矢崎航社長は、「タイ矢崎電線は、1962年の設立以来、60年以上にわたりタイの経済発展とともに歩んできた。(中略) 現在、世界では電力インフラの高度化や都市開発、再生可能エネルギーの普及など、大きな変化が進んでいる。その中で、私たち電線メーカーに求められる役割もますます重要になっている」と述べた。

 

G・Mochizuki

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