Loading...

JFEスチール、国内初のスタンプチャージ式大型コークス炉を稼働

2026/09/01 18:03 FREE
文字サイズ

JFEスチールは1日、西日本製鉄所(福山地区)第6コークス炉A団の新設工事を完了し、性能試験を終えて、8月31日に稼働を開始したと発表した。

今回新設したコークス炉では、原料となる石炭を粉末のまま炉の上方から装炭車で装入するトップチャージ式に代わり、粉末の石炭を予め圧密成型。それを炉の側方から装炭押出機で装入するスタンプチャージ式を採用した。スタンプチャージ式を大型のコークス炉に採用するのは国内初だという。

スタンプチャージ式の採用により、従来よりも生産効率が高く、環境に配慮した操業を実現できることに加えて、圧密成型によるコークスの品質改善効果によってトップチャージ式よりも操業コストを低減することが可能になった

 同設備工事の費用は約450億円で工期は2023年5月~26年8月。生産能力は約42万t/年を見込む。

 

(IRuniverse K.Kuribara)

関連記事

新着記事

ランキング