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関西地区のステンレススクラップディーラーと語る「人・自動化・海外」の10年後

2026/09/16 16:53 PRO
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ステンレススクラップの相場は安定している、というよりも中部地区とそれ以外との二極化構造。つまり大同、愛知は304スクラップでキロ当たり240円以上の価格を維持しているが、JSP.日本製鉄ではここまでの高値はない。関西でのJSP向け304持込では230円どころ。親和スチールはこれよりもモチベーション低めのプライス。 しかし、この関西地区の老舗ディーラーは別の、或る不安を感じている。発生は相変わらず悪く、インドネシア向け輸出で比較的好条件が出ているため、相場は下がりにくい状況となっている。 ただ「価格が上がれば荷物が出てくる」という、かつての市場の常識は通用しにくくなっている、と言う。 関西の現場では、発生量そのものが減少。建築需要の低迷に加え、人手不足も深刻化している。一方、半導体やデータセンターなど一部の成長産業では、従来とは異なるステンレス需要が生まれている。 さらに、中国、韓国、インドネシアを中心とするアジアの生産・スクラップ・人材の流れも変化している。
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