日本製鉄は29日、子会社である日鉄エンジニアリングとカナデビアが2月に締結した「経営統合に向けた検討の基本覚書」を両社の合意により解約すると発表した。経営統合に関する検討・協議を終了する。
両社が統合し業界トップの経営基盤及び最先端の技術力を有する企業グループを目指すことが、企業価値の向上とステークホルダーの利益に資すると考え、これまで協議を重ねてきたが、両社間において経営統合に関する諸条件で合意を見出すことは困難であるとの認識 に至ったことから、覚書を両社の合意により解約することを決議した。
(IRuniverse K.Kuribara)