2026/10/16 14:13
文字サイズ
これまで外部指標の下落に逆行する形で特異な上伸を続けてきた国内ステンレススクラップ市場が、明確なフェーズ転換(転換点)を迎えようとしている。国際的なニッケル相場のさらなる下落に加え、国内におけるニッケル原料の供給復旧、そしてメーカーのスクラップ在庫充足という「3つの下押し要因」が同時に顕在化しつつある。市場関係者の間では、11月から12月にかけて相場が大きく崩れる「山高ければ谷深し」の急落シナリオが現実味を帯び始めている。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
非鉄市場の地殻変動:LME「銅価格」が「ニッケル価格」を上回る日は近い――超逼迫と構造余剰が生む歴史的逆転劇
2026/10/16
PRO
はんだ輸出入レポート#30輸出編 2026年後半も輸出額増加傾向続く
2026/10/16
超硬工具輸出Report#59工具 2026年後半も世界的に工具需要旺盛
2026/10/16
産業用ロボット輸出Report#94 2026年インド向け輸出増加
2026/10/16
二次電池輸出Report #231ニッケル水素二次電池 2026年 仙台塩釜から米国向け輸出増
2026/10/16
集積回路輸出入Report #131フラッシュメモリカード輸出 2026年後半輸出額続伸
2026/10/16
【SUSscrap】国内ステンレススクラップ市場、需給フェーズ一変の兆し――LME1万5,000ドル割れとニッケル源供給再開で 山高ければ谷深し再び
2026/10/16
元鉄鋼マンのつぶやき#200 Get thee to a nunnery とハルシネーション
2026/10/16
LMEアルミ在庫200万トンはどこへ消えたのか――余剰地金の吸収からロシア産の滞留まで、その5年間を振り返る
2026/10/16
ティアフォー、自動運転システムの省電力化に注力 AIの判断の説明性と安全性を重視
2026/10/16