愛知製鋼は28日、特殊鋼鋼材において2026年11月契約分より、構造用鋼、ばね鋼、軸受鋼はトン当たり5千円以上、工具鋼はトン当たり5~7%の値上げを実施すると発表した。
前回 2026 年7月契約分で値上げを実施したが、特殊鋼の主原料である鉄スクラップ価格の高止まりに加え、昨今の中東情勢の影響による原油価格の高騰および各種合金価格、購入資材費の更なる上昇が続いており、追加値上げを決めた。
なお、今後の鉄スクラップ価格や電力・ガス等のエネルギー価格、輸送費、各種合金価格、購入資材費等の動向によっては、さらなる価格改定を検討しているという。
(IRuniverse K.Kuribara)