日鉄建材とその完全子会社である日鉄めっき鋼管は29日、2027年4月1日付で合併(以下、「本合併」)することについて、契約書を締結したと発表した。日鉄建材を存続会社、日鉄めっき鋼管を消滅会社とする吸収合併となる。
めっき鋼管や建材用鋼管分野においては、今後、国内建築・土木需要 の減少や人手不足の進行などの環境変化が見込まれる中でも、老朽 化した社会インフラの更新需要や製品の長寿命化ニーズの高まりなどを背景に、高機能鋼管に求められる役割の拡大が期待される。両社はこのような市場環境の変化に的確に応え、より高い付加価値を提供すべく、事業運営を一体化。両社の経営資源の融合によるお客様への提供価値の向上に加え、 管理機能の統合を通じた意思決定の迅速化と業務の最適化による経営基盤の強化を目指す。

(IRuniverse K.Kuribara)