ブリヂストン 鉱山用タイヤの新工場稼働を延期 資源価格低迷で
2015/02/19 07:49
ブリヂストンは18日、今年上半期にタイで立ち上げ予定だった鉱山用タイヤ新工場の稼働時期を遅らせえることを発表。石炭、鉄鉱石の相場が低迷し、鉱山側が生産調整している現状を踏まえ、同社の生産開始時期をずらすことに。
関連記事
- 2025/05/02 白黒レンガ比較:世界の粗鋼生産を受けて
- 2025/05/01 鉄鋼需給(25年3月)
- 2025/05/01 輸出鋼材のスプレッド(25年3月):スプレッドまちまち
- 2025/05/01 日中ホットコイル輸出価格比較(25年3月):価格差縮小
- 2025/05/01 日本製鉄:AM/NS CalvertとAM/NS Indiaの25/12期1Q業績を発表
- 2025/05/01 元鉄鋼マンのつぶやき#102 受け皿としての大学、旗振り役としての大学
- 2025/04/30 共英製鋼:25/3期の決算説明会を開催(26/3期業績予想)
- 2025/04/30 共英製鋼:25/3期の決算説明会を開催(25/3期実績)
- 2025/04/30 欧州からの風:2025 April「EU使用済自動車規則案:揉めるプラスチック再生材含有ターゲットの行方は?」
- 2025/04/30 大和工業:25/3期は減収減益となったが、26/3期は減収経常増益へ