ELVの解体プロセス見直して環境負荷低減と資源循環に貢献 広島資源循環&MURC
2015/04/27 15:52
三菱UFJリサーチ&コンサルティング環境・エネルギー部(以下、MURC)は、平成26年度低炭素型3R技術システム実証事業(自動車リサイクルにおける素材生産制約物質の低減、資源利用効率の向上に資する解体・破砕プロセスの実証化事業)において、解体プロセスを見直すことで素材生産プロセスにおける環境負荷の低減を図り、社会全体における環境負荷の低減および資源利用効率の向上を目指すという「全体最適化」のアプローチを示した。
関連記事
- 2025/05/01 米中貿易摩擦緩和期待でLME鉛相場堅調、スタート鉛建値は9円引き上げ342円に
- 2025/05/01 米ウクライナ、資源協定を締結 復興基金を共同設立、米財務省が発表
- 2025/04/30 大紀アルミ:25/3期は、特別損失の計上へ
- 2025/04/30 第5回CEシンポジウム in NAGOYA講演詳報1 ――中部経産局、栗田、ケミカルリサイクル
- 2025/04/30 ノベリス、蔚山アルミリサイクルセンターを開設
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月のアルミ灰輸出入統計
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月の廃バッテリー輸出推移統計
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月の日本のすず地金輸出入統計
- 2025/04/30 ICSGが最新予測を発表 2025~2026年、銅市場は引き続き供給過剰の見通し
- 2025/04/30 25年4月の国内アルミ二次合金生産は前年同月比1%減の59,692トン24年度通期も前年比減