欧米アルミ二次合金マーケット近況 供給過多で上値重い
2015/08/31 10:29
米国の二次アルミ合金価格は先週、ポンド当たり平均1セント下落。メーカーによれば、ダイカストメーカーからの需要が減少。A380.1合金価格は前週のポンド当たり89~90セントから下落して、金曜日はポンド当たり87~89セント。供給が需要を上回り、米国アルミ合金市場は上値が重い展開。
関連記事
- 2025/07/31 日軽金HD:26/3期1Q決算説明会を開催。業績見通し据え置き
- 2025/07/31 住友電工:26/3期1Q決算説明会を開催。関税影響等を加味して業績見通しを修正
- 2025/07/31 カザフスタン 銅、アルミニウム、鉛の輸出を禁止 ガリウム関税を撤廃
- 2025/07/31 米国 韓国の鉄鋼、アルミ、銅は新たな貿易協定から除外
- 2025/07/31 【貿易統計/日本】 2025年6月のアルミ灰輸出入統計
- 2025/07/31 欧米、「金属同盟」発足か 中国デフレ輸出に対抗、銅などに減税対象を拡大も・外電
- 2025/07/31 (速報)日本国内自動車生産 2025年6月生産台数69万台 2025年前半397万台前年比7%増加
- 2025/07/30 【貿易統計/日本】 2025年6月の日本のアルミ再生塊輸出入統計
- 2025/07/30 【貿易統計/日本】2025年6月のアルミ缶スクラップ輸出統計
- 2025/07/30 【貿易統計/日本】2025年6月の日本のアルミスクラップ輸出入統計