米国のアルミスクラップ回収量&アルミ合金生産動向 USGS
2015/12/25 15:46
USGSの調査によると、10月の米国の工業系、老廃系合わせた金属スクラップからのアルミ回収量は前年同期比で8%減少。前年同期のアルミ回収量が32万1,000トンだったのに対し、10月のアルミ回収量は29万7,000トンとなり、前月(9月=29万9,000トン)比でも減少。背景にあるのは老廃系スクラップ回収量の減少だ。
関連記事
- 2025/05/01 米ウクライナ、資源協定を締結 復興基金を共同設立、米財務省が発表
- 2025/04/30 大紀アルミ:25/3期は、特別損失の計上へ
- 2025/04/30 第5回CEシンポジウム in NAGOYA講演詳報1 ――中部経産局、栗田、ケミカルリサイクル
- 2025/04/30 ノベリス、蔚山アルミリサイクルセンターを開設
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月のアルミ灰輸出入統計
- 2025/04/30 25年4月の国内アルミ二次合金生産は前年同月比1%減の59,692トン24年度通期も前年比減
- 2025/04/30 2025年3月の韓国アルミ合金輸出入概況 3月の輸入は21,743トン
- 2025/04/28 【貿易統計/日本】 2025年3月の日本のアルミ再生塊輸出入統計
- 2025/04/28 【貿易統計/日本】2025年3月のアルミ缶スクラップ輸出統計
- 2025/04/28 【貿易統計/日本】2025年3月の日本のアルミスクラップ輸出入統計