筑波大学と豊田中央研究所 レアメタルフリーの二次電池を開発
2013/12/27 09:10
筑波大学は、同大学数理物質系の関口章教授を中心とする研究グループが、(株)豊田中央研究所と共同で、ケイ素ラジカルを二次電池の負極活物質とした蓄電デバイスの技術開発に成功したと発表した。
関連記事
- 2024/05/02 チタン:貿易統計と株価について
- 2024/05/02 EVバッテリーリサイクル、「割の合う仕事」になるか 技術と供給網がカギ
- 2024/05/02 バナジウム電池は重大な市場チャンスを迎えるかもしれない
- 2024/05/02 二次電池輸出入Report #144リチウムイオン電池輸出 欧州向け輸出拡大
- 2024/05/02 炭酸リチウム輸入Report #63 水酸化リチウムとの輸入平均単価差縮小
- 2024/05/02 (速報)2024年4月国内新車販売台数 低迷続くが改善の兆しも
- 2024/05/01 インド、「重要鉱物サミット」開催 国内関係者一堂、経済成長受け世界のリーダー目指す
- 2024/05/01 水酸化リチウム輸入Report #63 米中からの輸入増加続く
- 2024/05/01 酸化コバルト輸入Report #60 輸入減少傾向続く中 中国からの輸入増加が目立つ
- 2024/05/01 硫酸ニッケル輸入Report#64 2015年以来の少ない輸入量