企業動向シリーズ#139 アドテックプラズマテクノロジー 株価は米中貿易摩擦の影響受けるも実力十分
2018/07/17 18:28
半導体液晶関連事業からバラスト水の処理用電源開発まで手掛けるアドテックプラズマテクノロジー(6668)の18/8期Q3も好調持続し通期利益増額期待で19/8期は新製品寄与も加わり最高益更新続く見込みだが、現下は米中貿易摩擦の影響で株価は同社含めて続落中。しかしアナリスト過剰反応しているが、再び株価は上昇する展開になろう、とみている。
関連記事
- 2025/08/01 日本製鉄:26/3期1Q決算説明会を開催。USスチールのシナジー効果に自信
- 2025/08/01 日本製鉄: AM/NS Indiaの25/12期2Q業績を発表
- 2025/08/01 2025年7月LMEスズ相場&在庫の推移一覧 大幅続伸 米関税合意が強気材料
- 2025/08/01 黒崎播磨:親会社である日本製鉄のTOBを受け、無配に修正
- 2025/08/01 2025年 7月LME鉛相場&国内鉛建値の推移 3カ月続伸、米関税合意が強材料に
- 2025/08/01 合同製鐵:26/3期1Q決算を発表、業績見通し据え置き
- 2025/08/01 2025年7月LME亜鉛相場&国内亜鉛建値推移 銅に連れるも、米関税合意で米中貿易摩擦緩和期待から上昇
- 2025/08/01 NEDO CO2分離・回収型IGCCの調整能力向上を図る技術開発の実証試験を開始
- 2025/08/01 (速報)2025年7月国内新車販売台数 2025年に入って初めて前年同月比マイナスへ
- 2025/08/01 東邦チタニウム:26/3期1Q決算を発表、上期利益見通しを上方修正