半導体シリコンウェハ価格改定2018年7月度最新 価格微増に留まる
2018/08/23 10:50
2018年7月のシリコンウェハの価格改定が公表された。推定価格は微増にとどまった。半導体の好調の報道が多い中、今年に入りメモリ価格の下落が目立ち始めている。ウェハ価格は、その前の価格上昇が大きかったことから、今回少し様子を見たようだ。
関連記事
- 2025/07/11 【覆面座談会】「AI×電力×半導体」最前線を語る——覆面識者が読み解く世界経済の次の焦点
- 2025/07/11 ビスマス輸入Report#4 中国取引制限後 韓国から大阪への輸入集中
- 2025/07/11 よう素輸出Report#7 2025年輸出平均単価下落に合わせて輸出量増加
- 2025/07/11 アンチモン輸入Report#17塊粉 輸入平均単価 1年半で5倍上昇
- 2025/07/11 アンチモン輸入Report#16酸化物 2025年5月まで16か月間で輸入平均単価5倍上昇
- 2025/07/11 電子部品輸出入Report#123金属製磁石輸出 2025年輸出 2021年22年以来の好調続く
- 2025/07/11 銅高に連れてLME亜鉛続伸、国内建値24円引き上げ、469円に
- 2025/07/11 タングステン系スクラップ 渇いた砂漠に一滴の水程度の供給にとどまる
- 2025/07/10 海外で盛り上がる空調・銅管需要――ダイキン、25年度の家庭用ルームエアコン世界生産台数最多に
- 2025/07/10 経済産業省の重要鉱物安定供給確保に向けた取組方針:戦略的分析と展望 その3