電線御三家決算出揃う 同業他社が下方修正する中、見通しを据え置いた住友電工
2018/11/06 08:30
電線御三家(古河電工、住友電工、フジクラ)の19/3期2Qの決算が出そろった。御三家合計の営業利益は前年同期比5.1%減の961億円となった。古河電工が上期見通しを発表していないため、会社計画との比較ができない。なお、フジクラは9月26日に業績見通しを下方修正(上期営業利益を170億円→140億円、通期営業利益
関連記事
- 2024/05/16 日本アルミニウム合金協会の新会長に田代エス・エス・アルミ社長が就任
- 2024/05/15 アルミ合金&スクラップ市場近況2024#10 高値圏で続伸――先高期待で思惑相場の色合いも
- 2024/05/15 日軽金HD:24/3期決算を発表し、その後説明会を開催した模様
- 2024/05/15 アルコニックス:24/3期決算は下方修正後並みで着地。25/3期は増収増益へ
- 2024/05/15 三菱マテリアル: 24/3期決算説明会を開催
- 2024/05/15 工作機械工業会 受注速報 4月11.6%減1173億円と16ヶ月連続減少
- 2024/05/15 大紀アルミ 24/3期の決算説明会を開催 スクラップ高でスプレッド縮小 インド事業の構造改革など
- 2024/05/15 米国、中国産EV関税4倍に引き上げ 車載電池は3倍、中国は即刻反発
- 2024/05/14 フジクラ:2025年中期経営計画の進捗
- 2024/05/14 フジクラ:24/3期の決算を受けて電話会議を開催