日本と中国、それぞれが抱える水素・燃料電池普及への壁とカギ
2019/02/28 16:05
スマートエネルギーWeek2019の基調講演で、日本と中国で水素・燃料電池の現状と今後について語られた。日本は、水素・燃料電池技術の先行の強みを語った。ただ、コスト高が普及の壁で、難しいと語る。それに対して、中国は、国策で打破しようとしている。
関連記事
- 2025/08/01 日新工業、ナゲット事業の歩み加速へ――アルミナゲットライン更新、投資額は約4千万円
- 2025/07/31 住友電工:26/3期1Q決算説明会を開催。関税影響等を加味して業績見通しを修正
- 2025/07/31 中国の液流電池(フロー電池)は世界トップの地位を確立した
- 2025/07/31 タングステン価格の急騰で中国の各企業の注文が急に増えたが高原市況はいつまで続くのか?
- 2025/07/31 カザフスタン 銅、アルミニウム、鉛の輸出を禁止 ガリウム関税を撤廃
- 2025/07/31 東南アジアのESS製造はシンガポールが中心
- 2025/07/31 米国 韓国の鉄鋼、アルミ、銅は新たな貿易協定から除外
- 2025/07/31 韓国LG系、テスラにLFP電池供給か 米企業の調達多角化で、米韓は輸入関税15%で合意
- 2025/07/31 米の銅関税 地金・スクラップは対象外――8月1日から半製品などに一律50%
- 2025/07/31 2025年5月 タングステンスクラップ輸出入統計分析 ドイツ向け激増で、累計数量輸出も前年超え 関連記事