2019年2月の銅スクラップ輸出量は、1万6千トン弱まで回復した。ただ、最大輸出先の中国向け輸出量の回復が遅れており、代わりにマレーシア向けの輸出が伸びている。また、今年1月以降、中国向けの銅スクラップ輸出平均単価が昨年末の約6割増と急変している。

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