コバルト・スクラップ輸出入Report2019#3 輸出量前年実績の約8割減
2019/05/07 16:34
コバルト・スクラップ輸出は、昨年後半から減り続けている。主力の輸出先だった韓国向けの量が減る中、米国向けの輸出が占める割合が急増している。トランプ政権の政策とも絡み、日本から米国向けのコバルト・スクラップ輸出に注目したい。
関連記事
- 2025/05/02 MLCC輸出入Report #73輸出 中国香港向け減少 米国と台湾向け増加
- 2025/05/02 リサイクルタウンの中核担うスーパーカーテンダー九州―タウ・宮本社長に聞く
- 2025/05/02 銅板輸出Report #67 トランプ関税発動前の駆け込みか 米国向け輸出増加
- 2025/05/02 銅条輸出Report#55 2025年に入って輸出急回復 本物かどうか
- 2025/05/02 精製銅輸出Report #69 2025年3月輸出量7万トン超え インド向け一転増加
- 2025/05/02 二次電池輸出入Report #178リチウムイオン電池輸出 2025年3月輸出減へ
- 2025/05/02 炭酸リチウム輸入Report #75 2025年3月チリからの輸入無し
- 2025/05/02 水酸化リチウム輸入Report #75 2025年3月 半年ぶりにチリからの輸入無し
- 2025/05/02 酸化コバルト輸入Report #72 2025年増加基調残るが先行き不透明
- 2025/05/02 アドバンテスト(6857) 24/3期WEB説明会メモ ニュートラルからややポジティブ