3年後量産、自産研が高齢者や移動手段が無い人に向けた超小型電動自動車を開発
2019/06/21 15:29
自産研は、今年から超小型電動自動車の開発に乗り出した。その開発コンセプトは、東京大学の久保登研究員と名古屋大学の中條芳樹研究員が、それぞれ千葉県柏市の東大柏キャンバス周辺と愛知県豊田市「里モビ」で実証した内容が中核になって行く。
関連記事
- 2025/04/25 新旧民間航空機の受注納入について(25年3月)
- 2025/04/25 工作機械工業会3月受注確報 3月11.4%増1511億円、24年度3.9%増1兆5097億円
- 2025/04/24 世界の半導体需要と搭載機器シリーズ#79 スマートフォンクラス別半導体需要分析 Low Tier Phone 低価格スマホ
- 2025/04/23 TDKと秋田大学、連携協定を締結――教育分野、学生支援などで協力
- 2025/04/23 世界の電動車販売、2024年は1,779万台に拡大
- 2025/04/23 中国の自動車輸出は2025年に超高水準に達し、リチウムイオン電池輸出は月間50億ドルの安定水準をほぼ維持している
- 2025/04/23 レアアースの供給懸念で世界の自動車業界は不安に陥る
- 2025/04/22 出光興産 固体電解質の量産に向け、小型実証設備 第1プラントの能力増強工事を完了
- 2025/04/22 米中関税戦争で中国の貨物が米港湾で放置
- 2025/04/22 コンデンサ国内生産Report #84 高性能コンデンサの需要堅調