貴金属レポート2019#8パラジウム相場 相場急落するも、引き続き供給不足が支援
2019/08/13 11:51
パラジウム相場は、8月の急落に対してもアナリストたちが強気を弱めない。背景に、直近の需給バランスから供給不足が続いていること、中期的に見ても排気ガス規制強化からの支援が根強いとの予想をしている。ただ、中国新車販売減少など、不安材料も見える。
関連記事
- 2024/10/24 再生骨材はなぜ普及しない?コンクリート業界特有の体質が要因か(後)〜ACRAC 柴谷会長に聞く
- 2024/10/24 片山さつき氏、自民党への積極的な要望を呼び掛け―第4回CEシンポジウム
- 2024/10/24 再生骨材はなぜ普及しない?コンクリート業界特有の体質が要因か(前)〜ACRAC 柴谷会長に聞く
- 2024/10/24 住友金属鉱山:モレンシー及びセロベルデ、24年7-9月決算を発表
- 2024/10/24 経産省・水上係長、産官学連携強化で資源自立経済の確立を―第4回CEシンポジウム
- 2024/10/23 バーゼル条約附属書改正対応で改正省令公布――環境省 判定基準も公表
- 2024/10/23 元鉄鋼マンのつぶやき#58 産総研と物質・材料研究機構 セラミックスの自己修復
- 2024/10/23 資源リサイクル業界の企業再編、中国は資源リサイクル業界の総合国営企業を初めて設立した
- 2024/10/23 国内半導体IC測定機器生産Report#21 2024年生産減だが高付加価値の測定器生産増加か
- 2024/10/23 国内半導体製造装置生産Report #68 生産台数前年並みだが単価上昇から生産額伸び続く