東京製鐵、スクラップ調達価格引下げで月13億円強の利益押し上げへ
2019/09/11 08:40
東京製鐵は9月11日からスクラップ調達価格を、九州工場を除き500円/トン引き下げた。これにより同価格(加重平均)は、23,627円/トンと、会社前提である30,300円/トンとの差(スプレッド)は6,673円/トンとなった。
関連記事
- 2025/08/01 欧州からの風:July 2025 「BASF・CATL、正極活物質の共同開発で提携強化」
- 2025/08/01 欧州からの風:July 2025 「EU電池サプライチェーンの現状と中国への依存」
- 2025/07/31 中国鉄鋼PMI:7月は鉄鋼PMI、新規受注ともに3ヵ月ぶりに上昇
- 2025/07/31 共英製鋼:26/3期1Q決算説明会を開催。通期見通しを下方修正。
- 2025/07/31 愛知製鋼:26/3期1Q決算を発表、出足好調で上期見通し上方修正するも、通期は据え置き
- 2025/07/31 東京鐵鋼:26/3期1Q決算を発表、減収減益だが、業績見通し据え置き
- 2025/07/31 米国 韓国の鉄鋼、アルミ、銅は新たな貿易協定から除外
- 2025/07/31 大和工業:26/3期1Q決算を発表、業績見通しを下方修正
- 2025/07/31 【貿易統計/日本】 2025年6月の酸化鉄輸入統計
- 2025/07/31 欧米、「金属同盟」発足か 中国デフレ輸出に対抗、銅などに減税対象を拡大も・外電