今週(10/7~)の金銀相場展望 弱気の米経済指標が下支え、米中通商協議の行方注目
2019/10/07 08:45
先週の金はドル高を受けて軟調となったが、弱気の米経済指標をきっかけに下げ一服となった。現物相場は8月6日以来の安値1459.24ドルを付けた後、反発した。東京金先限も8月14日以来の安値5071円を付けた後、下げ一服となった。
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