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BIR 世界的な鉄スクラップの輸出入制限などで熱論

2019.10.21 17:59

 先週、国際リサイクル局(BIR)主催によるワールドリサイクルコンベンションがハンガリー・ブダペストで閉会したが、その中の鉄鋼部門円卓会議で、グローバルに流通される鉄スクラップが今後割当額、関税障壁、禁輸措置などの貿易制限から影響を受け続けることが指摘された。

 

 同会議中、ロシアのリサイクル協会RuslomのViktor Kovshevnyは、ロシア政府によって制定された今年9月から実施された鉄スクラップ輸出割当制度によるマイナスの影響を強調した。さらに、ロシア政府は来年4月からすべての輸出売上高を金属取引プラットフォームにリストアップしなければならないルールを作ったという。Kovshevny氏が心配しているのはこのルールによって商業上の機密性が確保できなくなることである。輸出割当のライセンス交付遅延による取引停止でこの業界(スクラップ業界)がもう数億ドルのコストがかかったとKovshevny氏が付け加えた。

 

 BIR鉄鋼部門のGreg Schnitzer会長はスクラップ業界が貿易規制から解放しなければならないという意見を述べた。

 

 同会議で行うゲストプレゼンテーションは中国の電炉鋼生産が2017年の8000万トンから2018年に1億2000万トンを超えており、急増している電炉鋼生産量に対し指摘したという。中国の電炉鋼生産量は2022年までに過去最高の1億4260万トンに達すると期待されている、また、鉄鋼生産における鉄スクラップの使用量は、今年最初の6か月間で前年比21%増加したとのこと。

 

 

(IRUNIVERSE Yang)

 

 

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