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増加し続ける中国の鉄スクラップ消費 19年上半期で1億3,000万トン

2019.10.21 18:01

 BIR(Bureau of International Recycling)が発表した最新の統計によると、世界中の製鉄業で消費される鉄スクラップの量が今年の前半に減少した。製鉄主要国の生産量の低下が主な原因と考えられる。

 

 EU圏のスクラップ消費量は、2019年1月から6月にかけて前年同期より1.3%減の4678.3万トンを記録した、地域内の鉄鋼生産量が前年比2.5%減少したという。主要鉄鋼生産国であるトルコの粗鋼生産量が10%以上低下。その結果、トルコのスクラップ使用量は前年より12.2%減少した。

 

 一方、2019年上半期の中国の鉄スクラップ消費量は前年比20.7%増加して1億3,028万トンに達した。前年同期は8557万トンの鉄スクラップを消費した。 中国政府が電気炉(EAF)製鉄法を後押しする結果、国内のスクラップ使用量が増加したという。世界最大の鉄スクラップの消費国は相変わらず中国である。

 

 米国のスクラップ消費量は2019年上半期に5.1%上がって合計2,490万トンに達した。トランプ政権による鉄鋼輸入関税の引き上げをきっかけに、米国の鉄鋼生産量が増加し、スクラップ使用量も増加した。同国の粗鋼生産量は、今年1月から6月にかけて5.4%増加した。

 

 

(IRUNIVERSE Fang)

 

 

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