中国の非鉄スクラップ輸入は2020年2月まで一時中断
2019/10/24 13:29
業界筋情報によると中国の非鉄スクラップ輸入は、主要バイヤーが2019年の輸入ライセンス枠を使い切ってしまったため今後4カ月は中断するという。新規の枠は来年1月末の春節までは発行される見込みは低い、とのこと。
関連記事
- 2025/01/18 新電力へのスイッチング件数(24年12月)
- 2025/01/17 硫酸市場近況2025#1 明暗分かれる内・外需要――需要不振ながら国内メーカー3000円の値上げ
- 2025/01/17 累計で金1.1t、銀33t、銅8,100tを再資源化――三菱マテリアル、パナソニックグループ
- 2025/01/17 変貌遂げる内外の非鉄スクラップ事情――橋本アルミの橋本健一郎取締役に聞く
- 2025/01/17 2024年11月 アルミスクラップ輸出統計分析 3カ月連続増加、単価急上昇
- 2025/01/17 グレンコアとリオ・ティントが統合協議か 外電報道 鉄鉱石から銅やマイナーメタルへ転換模索
- 2025/01/17 横浜ゴム 戦略的な生産体制最適化へ、チェコ共和国・プラハ OHT 工場を閉鎖
- 2025/01/17 DOWAエコシステム 九州地区において環境・リサイクル事業を拡大
- 2025/01/17 三井化学 台湾で ISCC PLUS 認証を新たに取得
- 2025/01/17 輸入・国産ナフサ市況(No14) 国産ナフサ価格10~12月7万円割れも、1~3月に再び7万円台も