二次電池PSI-Report#36 鉛蓄電池販売回復の兆しか、クルマ以外の鉛蓄電池の単価上昇
2020/05/26 11:26
日本の鉛蓄電池の需要期である冬場のシーズンが終わった。今回のシーズンは、昨年以上に厳しかった。ただ、昨年暮れの底から鉛蓄電池の販売額が少し上向いてきた。クルマ向けの販売数回復基調と、それ以外の鉛蓄電地の販売平均単価の上昇がみられる。
関連記事
- 2024/04/26 【貿易統計/日本】 2024年3月の硫酸ニッケル輸出入統計
- 2024/04/26 【貿易統計/日本】 2024年3月のE-Waste輸出入推移一覧表
- 2024/04/26 トヨタ自動車、米国でのBEV新型車生産に14億ドルを投資
- 2024/04/26 HONDA カナダでEVの包括的バリューチェーン構築に向けた検討を開始
- 2024/04/25 ISRI 2024ラスベガスには70か国から6800人が参加 インド、中国系のリサイクラーが目立つ
- 2024/04/25 トヨタ:トヨタ、ダイハツ工業、日野自動車2023年度 販売・生産・輸出実績を発表
- 2024/04/25 日系自動車メーカーでも採用が進むギガキャスト
- 2024/04/25 中国・天斉リチウム業、1~3月期は赤字転落=深セン証取が説明要求
- 2024/04/25 車載バッテリー需要、10年間で10倍に IEAリポート、EV普及の流れ変わらず
- 2024/04/24 露ノルニッケル、中国で銅精錬施設を合弁設立か 社長が明かす、2027年までに実現へ