インドネシア:LIB材料工場開発2社が鉱業廃棄物の海洋投棄の許可を申請中
2020/06/27 09:06
2020年6月2日付地元メディアによると、海事投資調整庁Safri Burhanuddin天然資源担当局次官は5月31日、国内でリチウムイオン電池(LIB)材料工場の開発を行っている2社が政府に対し、発生する鉱業廃棄物の海洋廃滓投棄(STD:Sea Tailings Disposal)の許可を申請していることを明らかにした。
関連記事
- 2025/01/15 第3回「ヤード環境対策検討会」――規律付けの基本的な方向性示す
- 2025/01/15 住友電気工業 隠岐諸島で蓄電池にレドックスフロー電池を活用したシステム構築
- 2025/01/15 カドミウム輸出Report#29 輸出減速の中 2024年後半 塊粉くず以外の輸出回復気味へ
- 2025/01/14 太陽光パネル・紙おむつリサイクル事業でサーキュラーエコノミー時代を駆け抜ける――浜田(後編)
- 2025/01/14 Geely Auto ネットゼロ排出「スーパー燃料=メタノール」駆動車両をアジア冬季大会に350台提供
- 2025/01/14 (速報)国内携帯電話出荷 2024年11月スマートフォン出荷台数3か月ぶり前年同月比プラス
- 2025/01/14 インドネシア 2025年のニッケル鉱採掘割当量を約2億トンに設定
- 2025/01/14 サイクラーズ 東港金属京浜島工場に第七ヤード新設、プラ容器等一般廃リサイクル
- 2025/01/14 脱炭素の部屋#201 水素に求められる様々な役割について
- 2025/01/13 (公社) 全国産業資源循環連合会 賀詞交歓会〜資源循環本格化の年