ドクターE 江守哲の相場解説Season2#3 どうなる原油相場?その2
2020/09/23 12:32
いまは世界最大の産油国になった米国では、原油安を背景に産油量が頭打ちになっている。米国内の石油掘削リグ稼働数は、最新週で180基と、リーマン・ショック後の2009年5月の水準にまで低下している。産油量も日量1000万バレルにまで落ち込んでいるが、これは原油安により採算の合わない油断での生産が閉鎖されていることが背景にある。米エ
関連記事
- 2024/04/23 アルコニックス:特別損失の計上及び業績予想の修正に関するお知らせ
- 2024/04/19 阪和興業(香港)藤田董事長「安定した鉄鋼事業の構築に自信」 食品ビジネスにも期待
- 2024/04/18 原油価格の動向(4/17)
- 2024/04/17 Americas Weekly#14 カザフスタンの雪解け大洪水にやきもきする米国のコモディティー市場
- 2024/04/16 中国1-3月期GDP5.3%増 3月再び弱含む・指標一覧
- 2024/04/12 為替1ドル=153円台 34年ぶりの円安水準
- 2024/04/11 金融アナリスト川上敦氏の世界経済動向セミナー#4 円安は今がピークか
- 2024/04/11 原油価格の動向(4/10)
- 2024/04/09 中国の銅価格、過去最高値が視野に 上海アルミ2万元越え 供給懸念強まる
- 2024/04/04 セネガル新大統領。鉱物分野での監査強化を表明 「資源は我々のもの」搾取警戒