住友電工他、蓄電池活用の周波数制御技術に関する実証試験、独自検証実施
2020/11/30 17:58
関西電力送配電株式会社(以下、関西送配電)、エリーパワー株式会社 および株式会社三社電機製作所の3社は、2018年度の実証試験において、1万台規模の蓄電池(実機の蓄電池2台、模擬の蓄電池9,998台) の充放電を、遠隔から秒単位で一括制御できることを国内で初めて確認した。また、2019年度における関西送配電を含む10社※1の実証 試験および2社※2の独自検証において、蓄電池の出力を目的別に切り分 ける技術等を確認。
関連記事
- 2024/05/02 中国の三元系、LFP系ブラックマス市場近況
- 2024/05/02 EVバッテリーリサイクル、「割の合う仕事」になるか 技術と供給網がカギ
- 2024/05/02 バナジウム電池は重大な市場チャンスを迎えるかもしれない
- 2024/05/02 二次電池輸出入Report #144リチウムイオン電池輸出 欧州向け輸出拡大
- 2024/05/02 炭酸リチウム輸入Report #63 水酸化リチウムとの輸入平均単価差縮小
- 2024/05/02 (速報)2024年4月国内新車販売台数 低迷続くが改善の兆しも
- 2024/05/01 水酸化リチウム輸入Report #63 米中からの輸入増加続く
- 2024/05/01 酸化コバルト輸入Report #60 輸入減少傾向続く中 中国からの輸入増加が目立つ
- 2024/05/01 硫酸ニッケル輸入Report#64 2015年以来の少ない輸入量
- 2024/04/30 ブラックマス市場近況 2024#3 長い低迷期を経てようやく市場回復