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「冬季賛助会員総会・研修会」 @ 日本チタン協会 

2021.02.26 17:49

 一般社団法人 日本チタン協会による「冬季賛助会員総会」が、2月25日(木)にWEBで開催された。総会・研修会は、昨年会長に就任された柴田耕一朗会長(神戸製鋼所)による会長挨拶に続き、協会活動概況報告及び研修会としての講演が行われた。

 

 

 日時:2021年2月25日(木)14:00-16:30

 場所:WEB配信 ( Cisco Webex )

 

 永和金属、燕三条地場産業振興センター、伊藤忠丸紅鉄鋼、東邦チタニウム、海上技術安全研究所、住商メタレックス、住重フォージング、SDC田中、アロイ、日鉄工材、佐久間特殊鋼、日本製鉄、神戸製鋼、大同特殊鋼、POSCO Japan、東京プレイズ、双日エアロスペース、ハイレックスコーポ―レーション、 経産省、物質材料研究機構、静岡大学、横浜大学、日本大学歯学部、鉄鋼工業新聞社、ステンレスニュース社、日本金属通信などが参加した。賛助会員(165社)は下記による。

 

賛助会員|一般社団法人日本チタン協会 (titan-japan.com)

 

 ご講演の講師は、最新の話題である3Dプリンター用の粉末メーカーである大阪チタニウムテクノロジーズ及びチタン製腕時計の分野の大メーカーであるシチズン時計の2名。

 

研修会(講演)の演題は、以下です。

 

(1)「チタン粉末メーカーから見た積層造形の趨勢、当社の取り組み、新技術紹介」

  (株)大阪チタニウムテクノロジーズ(OTC)  大橋 善久様

  「粉末メーカーから見た積層造形」@日本チタン協会

 

(2)「チタン製腕時計外装とその表面硬化処理について」

  シチズン時計(株)  廣江 誠一様

  シチズン時計 チタン製腕時計外装と表面処理 @日本チタン協会研修会

 

 

チタン協会の活動

写真   チタン協会柴田耕一朗会長(神戸製鋼所)が、

 「2020年はコロナの影響で、航空機向けが大幅減となる厳しい状況となった。最先端に立つ皆様の会であり、チタンのすそ野の拡大にご協力いただきたい。」と挨拶した。続けて、専務理事 三木 基氏が、協会活動全般の報告をした。

 ・協会活動の概況報告

 ・日本の金属チタンの出荷状況

 

 

<協会活動の概況報告>

 チタン需要の裾野を広げるための事業活動を継続

 チタンの適用拡大、需要開拓に向けて積極的に取り組んでいく

 

《重点課題》 ①チタンの適用拡大・需要拡大のための活動の活発化、②チタンの研究開発・人材育成のための産学連携の推進、③チタンの国際標準化・規格整備の推進、④産業事故防止のための取り組み強化、⑤会員相互交流の活発化・会員サービスの充実化に関する検討実施

 

《活動状況》2020年度の活動は、残念ならが多くの活動が書面審議又は中止となった。

・医療部会:「医療用チタンガイドブック」を活用した啓発・需要拡大活動、展示会に医療用チタン部品を出展した。

・編集委員会:「需要拡大に寄与する技術情報誌」を発刊(年4回)

・ISO/TC 79/ SC 11国内対策委員会: 10月ウエブにより総会及び分科会を開催。

 TC 79:軽金属材料(マグネシウム、アルミ、チタン)の専門委員会

 SC 11:一般民生用チタン及びチタン合金のISO規格を制定することを目的として設置された分科会。日本は国際議長、国際幹事を務める。

 

《協会創立70周年記念事業の検討》

 1952年(昭和27年)12月19日 チタニウム懇話会発足⇒2022年で70周年

 2022年11月臨時総会に合わせて「70周年記念大会」を開催することを業務委員会で検討開始した。

 

 

グラフ<日本の金属チタンの出荷状況>

 スポンジチタンの出荷量は、2016 年は一部大手需要家の在庫圧縮の影響により 42,330トンと前年割れ(7%減)したが、2017 年は 50,468 トンと過去 5 年間で最多となり、2018 年も 56,080 トン(前年同期比 111%)、2019 年も 60,737 トンと高レベルを維持した。しかし、コロナの影響で航空機向け大幅減により、2020年(1月~8月)の出荷量は、27千トン台となり、単純年率換算では40千トン台となる見通し。2019の輸出量は、33,789千トンであったが、2020年は、20千トン台と予想。

 

 展伸材出荷量は、5年間連続で増加を続け、2018 年は 18,922 トンとなったが、2019 年は 16,303 トン(前年比 86%)と減少に転じた。国内向けは前年比 89%、輸出は同 84%。特に出荷の 2/3 を占める輸出が、中国の景気減速による設備投資の減少や、環境規制を背景にした火力発電プラントの建設抑制など、主要な用途における世界的な需要低迷の影響を受けた。2020年はトータル13千トンを下回ると予想

 

鉱物資源マテリアルフロー 2018  27チタン(Ti)より参考情報

 → 鉱物資源マテリアルフロー2018チタン(Ti) (jogmec.go.jp)

 

 

表

 

 

(IRUNIVERSE tetsukoFY)

 

 

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