Nyrstarは17日、オーストラリア・ポートピリーのマルチメタル施設からオーストラリア産の商用グレードの金属アンチモンの初出荷を実施したと発表した。
初出荷された製品は、オーストラリア東海岸のオーストラリア国内メーカーによって使用。その後は欧州、アジア、米国の顧客への輸出が予定されているという。
ニルスター・ポートピリー社のゼネラルマネージャーであるダリン・クーパー氏は、「ポートピリーからの金属アンチモンの初出荷は、国家戦略的な製錬所への投資の重要性を示している。採掘だけではサプライチェーンの安全性は確保できない。オーストラリアが自国と同盟国にとって戦略的な役割を果たすためには、製錬、精製、そして重要な金属への変換が不可欠」とコメントしている。
(IRuniverse)