米軍のイラク撤退で懸念されるイランのクルディスタンへの圧力
2021/08/16 20:23
米国軍部隊の多くが撤退したアフガニスタンでは、仇敵タリバンの攻勢が続き、8月16日、ついに首都カブールに進攻し大統領府を掌握した。米国軍はイラクからの撤退も進める。イスラム国が再攻勢という事態は考えられないが、イラクに介入するイランの更なる増長をもたらすと懸念される。
関連記事
- 2025/05/02 猛暑には空調服よりも冷却服を―日本シグマックス
- 2025/05/01 鉄鋼需給(25年3月)
- 2025/05/01 輸出鋼材のスプレッド(25年3月):スプレッドまちまち
- 2025/05/01 日中ホットコイル輸出価格比較(25年3月):価格差縮小
- 2025/05/01 ミライラボ、中古EVバッテリーの二次流通促進へあいおいニッセイ同和損保と提携
- 2025/05/01 日本製鉄:AM/NS CalvertとAM/NS Indiaの25/12期1Q業績を発表
- 2025/05/01 アジアン廃プラマーケットレポート2025年4月② トランプ関税がもたらす樹脂市場の混乱
- 2025/05/01 (速報)2025年4月国内新車販売台数 前年同月比4か月プラスも2年前の同月より5か月連続下回る
- 2025/05/01 2025年4月フェロアロイの平均推移(月平均)
- 2025/05/01 2025年4月マイナーメタルの平均推移(月平均)