Fe Scrap Watch2021#24 関東鉄源11月テンダー流札の背景と今後の見通し
2021/11/10 17:53
10日、関東鉄源の11月テンダーが行われたが、結果は流札、となった。その理由は、入札価格が組合の希望に達しなかったため.
応札13社16件、応札数量 8万7,000トン。そして同日16時に東京製鐵は全工場でのスクラップ買値をトン500円下げ、と発表した。
11日からの東鉄価格は以下のようになる。
関連記事
- 2024/04/27 韓国2024年3月鉄スクラップ輸出入 日本からの輸入42万トン 輸出2千トン
- 2024/04/27 韓国2024年3月アルミスクラップ輸入 日本からの輸入量1万9千トン
- 2024/04/27 韓国2024年3月アルミ合金輸出 中国向け輸出量2万トン、日本向け5千トン弱
- 2024/04/26 東京製鐵:24/3期決算を発表し説明会を開催
- 2024/04/26 【貿易統計/日本】 2024年3月の日本のアルミ再生塊輸出入統計
- 2024/04/26 【貿易統計/日本】 2024年3月のアルミ缶スクラップ輸出統計
- 2024/04/26 【貿易統計/日本】 2024年3月の日本のアルミスクラップ輸出入統計
- 2024/04/26 【貿易統計/日本】 2024年3月の鉄鋼スクラップ輸出入推移一覧表
- 2024/04/26 24年3月の国内アルミ二次合金生産は前年同月比4.2%減の60,276トン 23年度通期は前年比増
- 2024/04/26 セメント見掛消費量(24年3月):19ヵ月連続の減少、人手不足が背景に