COP26気候サミットを受けて、豪スコット・モリソン首相の石炭に対する立場
2021/11/17 09:43
先週まで英国グラスゴーで開催されていた、COP26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)。環境問題などをはじめ、気候変動に関連する様々なトピックについて話し合いが行われたが、豪州では今週に入り、スコット・モリソン首相が、COP26気候サミットでの議論を受けて、石炭に対する同国の立場をあらためて明らかにし、慎重姿勢を示した。
関連記事
- 2025/08/05 欧州からの風:July 2025 「欧州委員会、循環経済法(CRA)策定へ向けパブリックコンサルテーション開始」
- 2025/08/04 日本製鋼所:26/3期1Q決算を発表、業績見通し据え置き
- 2025/08/04 JFE HD:26/3期1Q決算説明会を開催。業績見通し据え置き/GOの能力増強を発表
- 2025/08/04 日本の定置型電池(BESS)市場 再エネ拡大と電力需要増で急成長へ その要はLFPバッテリー
- 2025/08/04 中国の電炉と高炉の採算比較(8/1)
- 2025/08/04 中国内の人造黒鉛電極価格(8/1):6週間ぶりに軟化
- 2025/08/04 東京製鐵の鉄スクラップ調達価格(8/4)
- 2025/08/04 海外の鉄スクラップ価格(8/1)
- 2025/08/04 POSCO:25/12期2Q決算を発表
- 2025/08/04 欧州からの風:July 2025 「ドイツ、遠隔操縦車両の公道走行を認める新規制を制定」