11月の民間航空機受注納入統計:受注機数467機、納入機数92機
2021/12/27 13:17
12月24日、日本航空機開発協会は、21年11月の受注・納入統計を発表した。民間航空機受注機数は、467機(ボーイング109機、エアバス358機)となった。新型航空機の受注はボーイングがB737maxを109機、エアバスがA321neoを262機、A320neoを63機受注している。両社ともコロナウイルス等の影響が大きく低迷していたが、先進国を中心にワクチン接種が始まったこともあり回復の兆しが出てきた。
関連記事
- 2025/08/05 アルコニクス:26/3期1Q決算を発表、業績見通し据え置き
- 2025/08/05 アルミ電解コンデンサ輸出入Report #4輸出編 2025年前半輸出額 2008年以来の高水準
- 2025/08/05 レアメタル千夜一夜 第64夜 ~中国とロシアの架け橋を夢見たレアアース原料の世界漂流事件~ Part❷
- 2025/08/05 MLCC輸出入Report #76輸出 2025年前半 輸出額前年比 2年ぶりに減少
- 2025/08/05 帝人 航空宇宙産業の国際認証「Nadcap」を取得
- 2025/08/05 ENEOS ベンゼンの契約価格決定、8月は120.8円/kg
- 2025/08/05 サンライフコーポレーションの自社開発「SLC熱分解再生資源化装置」
- 2025/08/05 PCRプラスチック市場近況2025#夏 向け先によって大きく変わる品質と価格
- 2025/08/05 欧州からの風:July 2025 「欧州委員会、循環経済法(CRA)策定へ向けパブリックコンサルテーション開始」
- 2025/08/04 日本製鋼所:26/3期1Q決算を発表、業績見通し据え置き