非鉄金属精錬業界 カーボンニュートラル最前線④――東邦亜鉛株式会社
2022/09/02 17:47
気候変動がもたらす影響を収益機会とリスクの両視点で分析し、事業ポートフォリオ再構築の必要性を組織で共有しながら、2050年のカーボンニュートラルの実現を目指す。「統合報告書2022」が映し出した東邦亜鉛株式会社の脱炭素時代の経営戦略である。当面する2030年度の温室効果ガスの削減目標は13年度比38%。回復した業績を弾みに、確かな一歩を踏み出している。
関連記事
- 2025/08/20 バッテリー動向・関税などのマクロ経済の視点で語られる②、日本からは棚町氏―GBRC 2025 SMM#2
- 2025/08/20 アルミUBC自治体入札2025#15 横浜市10月渡し、再び300円ステージの到来へ
- 2025/08/20 日本電線工業会出荷レポート#68銅電線 2025年前半出荷量減
- 2025/08/20 国内よう素PSI実績Report #7 2025年前半国内販売量 3年ぶり増加
- 2025/08/20 国内酸化チタンPSI実績Report #40 2025年前半アナテーゼ型販売量大幅減少
- 2025/08/20 中部メタル カミナシ設備保全を導入、設備突発停止率3%以下目指す
- 2025/08/20 イボキン(5699)25/12H1WEB説明会メモ ややポジティブからニュートラルに変更
- 2025/08/20 欧州からの風:July 2025 「欧州委員会、金属スクラップの輸出入監視を導入」
- 2025/08/20 MARKET TALK現地8月19日 Pb Sn除いて続落、FRB議長講演控え玉整理基調
- 2025/08/20 GBRC 2025 SMMバッテリーリサイクル・循環産業大会アーカーイブ